職員の新型コロナウィルス感染について

  平素は格別のお引き立てをいただき、厚く御礼申し上げます。  
この度、12月29日にラ・ケアみなみ(京都市伏見区)の事業所において介護職員がコロナ感染の陽性が判明しました。それと同時にサービスを中止し、介護ケア推進課と保健所に報告相談しました。その後、30日、31日に事業所の全職員と陽性者に関わった他事業所職員にPCR検査を実施。その結果、もう一名の陽性者が判明しました。その他の職員は陰性でしたが、陽性者および濃厚接触者とみなされた職員は2週間の自宅待機をしています。陽性となった職員が訪問した利用者においては濃厚接触者とみなされ、31日、1日にPCR検査を行い、2日までに陰性と判定されました。
 訪問入浴サービス再開につきましては1月12日(火曜日)からとさせて頂きますが、利用中止も含めご利用者の意思を確認しながら実施してまいります。訪問入浴サービス再開に至りましては感染予防としてマスク着用はもちろんのことサービス提供に使用する備品はじめ入浴車両内の消毒実施、体調がすぐれないご利用者へのサービス提供日変更のご相談や職員の健康状態観察を今後も徹底いたします。
 この度はご利用者ご家族、関係事業所様には大変な混乱を招きましたこと、サービス再開までご不便をおかけしましたこと深くお詫び申し上げます。

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